東京五輪に向け、空港出入国審査に顔認証導入へ
ソトゴトニュース
2017年度中に顔認証を機械化
法務省は18日、空港で日本人の出入国審査をする際、機械で顔を識別して本人確認するシステムを早ければ2017年度中に導入する方針を固めた。今年の夏に実施した実証実験でエラーが大幅に減少し、実用化できると判断した。
待ち時間の短縮化
20年の東京五輪・パラリンピックに向けて訪日外国人の増加が見込まれており、法務省は日本人を審査する人員を減らす代わりに外国人の担当を手厚くし、待ち時間の短縮を図りたい考えだ。
海外では導入済み
顔認証は、パスポートの内蔵チップに記録された顔写真データと、審査場のカメラで撮影した顔の画像をコンピューターで照合し、同一人物かどうかを確認する仕組み。英国やドイツ、オーストラリアは既に導入している。
2万人で実験
法務省入国管理局によると、今年8~9月の実験では成田、羽田両空港で5社の機械を試し、協力を得た13歳以上の2万2341人の審査データを集めた。同一人物と識別できなかった割合が最も低い会社は0.26%だった。
<via:日経新聞>
3: :2014/11/19(水)08:19:31 ID:
それよりも指紋認識を早く導入してください。
4: :2014/11/19(水)13:31:57 ID:
アイドルコンサートやテーマパークじゃあるまいし
5: :2014/11/19(水)13:42:43 ID:
頭は大丈夫か?
6: :2014/11/19(水)13:43:51 ID:
7: :2014/11/19(水)15:20:54 ID:
8: :2014/11/19(水)15:55:21 ID:
顔認証役に立たないって噂は本当なのだろうか
9: :2014/11/19(水)16:33:11 ID:
10: :2014/11/30(日)12:55:49 ID:
11: :2014/11/30(日)12:59:55 ID: